一緒にカラダのこと考えて!
お父さん、お母さんたちは自分のカラダのことは後回しになってしまいます。それは…やっぱり子どもたちのことが優先になってしまうからですよね。中学生や高校生になってくると、部活などでケガも増えてきます。さらに心配事が倍増です。
だから一緒に考えてほしいです。
子どもたちのカラダを守りたいなら、まず自分のカラダを変えてみることです。お父さん、お母さんが変われば子どもたちも絶対に意識しはじめます。いくら口先だけで言っても動きません。子どもたちからすれば、
「姿勢??」「骨盤??」
…それがナニ?
っていうのが本音です。
なんでそれが大事なのか、まずは大人が示さないといけないんです。だから、一番近くにいて、いつも見守っていてくれるお父さん、お母さんたちこそが先生です。
お父さん、お母さんが一緒になって努力している家庭は、子どもたちも、自分も頑張ろう!と自分で努力します。そして、本当に伸びます。20年間、子どもに携わる仕事をしてきて、子どもたちを間近でみてきたからこそ断言できます。
まずは、自分のカラダを後回しにしないで一緒に考えて、変えていきましょう!